2022釜山文化芸術教育フェスティバル・ワルル、ウルル、モヤ
Organic Gallery
月明かりの下でひと休みする庭
釜山・西面 ノリマル展示室2
2022.09.01 – 09.08
葦の茂みの向こうに大きな月が浮かぶ部屋。
ビーズクッションに身を預け、月明かりと6画面に映る森を眺めながら、言葉を交わさず静かに休みます。
童話の中の空の庭を、
展示室の中へ
2022釜山文化芸術教育フェスティバル〈ワルル、ウルル、モヤ〉は「ジャックと豆の木」をテーマに開催されました。西面ノリマルの「Organic Gallery」では、ジャックが登った空の上を月明かりの庭として表現。月と雲の照明、葦の間の6画面、低く広がる光が一つの風景をつくります。
一つの部屋を、
月が浮かぶ葦の庭に
細長い展示室の短辺側の壁の中央に月を置き、三方の壁に沿って葦の花壇を巡らせました。月の両側の葦の間には縦型画面を3台ずつ配置。中央の床にはビーズクッション、入口側には白い台座を置きました。
1大型の月照明2雲の照明33Dの森映像・3画面43Dの森映像・3画面5葦の花壇・電球6ビーズクッションの休憩スペース7白い台座大型の月照明・雲の照明
葦の向こうに、
月が昇る
月は月面の画像を施した大型の円形照明です。左右と下を包む雲の照明で下部を隠し、葦の花壇の向こうから 昇り始めたばかりの月のように見せています。
3Dの森映像・縦型ディスプレイ6台
一つの森を、
六つの窓で
月の両側の葦の間に、縦型画面を3台ずつ配置しています。6画面は3Dで制作した 一つの森の空間を異なる構図で映し、各画面に動物が現れる循環映像を構成します。
一つの3Dの森異なる視点からレンダリング
左側の3画面+右側の3画面
森の動物と光の変化が、6画面を一つの風景としてつなぎます。
葦の花壇・床面照明
葦の根元に、
小さな光
三方の壁に沿う葦の花壇の足元、土や樹皮の間に小さな電球を置きました。低い位置からの 温かな光が葦の茎を下から 照らします。
言葉を交わさず、
ひと休みする部屋
展示室では会話をせず、ビーズクッションに身を預け、月と画面を眺めながら過ごします。

Organic Galleryの現場映像
クレジット
- クライアント
- 釜山文化財団
- イベント
- 2022釜山文化芸術教育フェスティバル
〈ワルル、ウルル、モヤ〉内展示「Organic Gallery」
西面ノリマル・2022.09.01〜09.08 - アートプロダクション
- NOMESS
- 公式映像・ポスター
- 釜山文化財団
- 展示企画/演出・大型の月照明
3Dの森映像・空間ライティング - KNOVCOMPILE



